導入・施工事例

「570光触媒ハンノウコート」の導入事例、施工事例のご紹介

「570光触媒ハンノウコート」専用噴霧器を使用することで、手塗りのような施工ムラもなく、室内・車内の隅々まで均一にコーティングを行うことができます。

レストラン厨房での食中毒対策として

お客様

東京都内Kホテル 様

製 品

ハンノウコート施工(厨房全体でのコーティング)[ ハンノウコート製品紹介へ ]

課 題

毎年ニュースを賑わす食中毒、特にノロウイルスに対する対策は、従業員の手洗いの徹底、厨房機器、調理器具の清掃や抗菌を 徹底しても大きなリスクとして対策しなければいけません。これまでにも様々な抗菌、消毒スプレーを導入し、徹底をしましたが、 不安は消える事は有りませんでした。

決め手

1度コーティングすれば約1年間は厨房全体が光触媒のバリアに守られ、例え菌やウイルスが持ち込まれてしまっても「不活化」し、 そこからの「接触感染」がしにくくなるとの事で、特に従業員に徹底しなくても厨房や機器は守られる。食中毒などの感染症リスクが大幅に 軽減できる事から導入を決めました。

感 想

光の当たる箇所には「光触媒」当たらない箇所には「無光触媒」(光が無くても触媒反応で菌やウイルスを不活化できる成分) で丁寧に施工して頂き、保健所が実施する「ATP測定」を見ても、施工直後、施工後3カ月と数値をご報告頂き、効果の持続を見せて頂いています。 この年末年始はおかげさまで食中毒を1件も出す事なく、以前より安心して過ごせています。

クリニック待合室スペースの感染予防として

お客様

羽田国際空港診療所 様

製 品

ハンノウコート施工(待合室スペース全体でのコーティング)[ ハンノウコート製品紹介へ ]

課 題

羽田国際空港から1歩も出ずにすぐに診療できるという便利な立地である反面、最近では海外の患者や海外旅行帰りの患者が 後を絶ちません。国内だけの感染症に加え、海外から持ち込まれる感染症リスクもあり、職員や他の患者に感染してしまうリスクがあるのは 否めません。

決め手

待合スペース全体を「光触媒」で包み込み、持ち込まれてしまった菌やウイルスを不活化し、接触感染を防ぐという発想には 驚きました。少しでも患者さんや職員に安心して頂く為にも導入を決めました。

感 想

施工時は待合スペースが真っ白になり、コーティングされているイメージがわきました。 3カ月毎に実施頂ける「ATP測定」と、その報告書でしっかりと効果を実感しています。

会議室のこもった臭い対策として

お客様

株式会社アーバンフューネスコーポレーション 様(葬儀社)

製 品

570プロテクトポット(会議室 全室でご利用)[ 570プロテクトポット製品紹介へ ]

課 題

会議、ミーティングの多い当社では、会議室が5か所あり、その全ての稼働率も常に100%に近い状態です。 そのような状況で会議室の「臭い」の問題、インフルエンザの時期による「感染」の問題に悩まされていました。特に臭いの問題では、 年齢層の高い男性社員の、長時間にわたる会議後の籠った臭いの後では、女性社員によりクレームが出る程でした。 色々な芳香剤や空気清浄機を試しましたが、決定的な解決ができない中、「570プロテクトポット」を紹介され、10日間の無償テストを3つの会議室で利用させて頂きました。

決め手

テスト利用当初は、臭いも消えて感染症予防にもなるという製品に些かの疑念も感じつつ、女性社員などへの告知もせず設置しました。 設置してものの5分で籠った臭いが消えていき、さわやかな臭いとともに、会議室内の空気がすっきりと浄化された事に驚きました。 翌日、早速、女性社員たちから「会議室に何か対策しました?」の声が上がり、10日間のテスト導入後、継続して利用する事が満場一致で決まり、6か所全ての会議室への導入が決定しました。

感 想

現在では臭いによる女性社員のクレームも無く、無くてはならないアイテムとして利用しています。 また、今後色々な香りバージョンが販売されると聞き、社員一同楽しみにしています。

ダグアウトの消臭・防臭対策として

お客様

埼玉県県内 スポーツ施設 様(野球場)

製 品

ハンノウコート施工、無光触媒吹付け施工 [ ハンノウコート製品紹介へ ]

課 題

所属チームのみならず、相手チーム、社会人チームなども利用する野球場のダグアウト(ベンチ)は、 時にドリンクをこぼしたり、頭からかぶったりする事で、床の人工芝に染み込み、菌が増殖して悪臭が沸いてしまう事も しばしばありました。利用者からのクレームなどもあり、消臭スプレーなどで対処していましたがなかなか臭いが取れず 困っていました。

決め手

ハンノウコートを紹介頂き、1度はテストで一部を吹き付けで対処頂きましたが、悪臭が無くなり、しかも その効果が持続した為、ダグアウト全体を光触媒でコーティングして頂き、光が当たらない箇所には無光触媒を吹き付け 施工して頂く事を決めました。